札幌で琴の買取ならTOPKING

和楽器高価買取なら札幌TOPKING楽器買取専門店
和楽器高価買取なら札幌TOPKING楽器買取専門店

札幌市内の琴の買取なら楽器買取専門店TOPKINGにお任せください。当店では店頭買取や出張買取であなたの不要な楽器の買取します。

綺麗な状態の琴はもちろん、状態の悪い琴など基本的にはなんでも買取できます。

琴の買い替えを検討しているかたや遺品や相続で使わなくなった琴をお持ちの方がいましたら是非一度、楽器買取専門店TOPKINGで査定してみてください。

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琴について

日本の伝統的な弦楽器のひとつに琴があります。

一般的に琴(こと)と呼ばれているものは箏(そう)という楽器で、この他に和琴(わごん)や琴(きん)といった他の楽器があります。

箏は、長さ約180cm、幅約25cmの木製で、13本の絃を張り、指に爪をはめて指先で弾いて演奏します。

古くは貴族の教養として親しまれ、格式の高い楽器でした。

後に一般的に広まり、伝統芸能や趣味のひとつとして現代にも引き継がれています。

「琴」の高価買取メーカーや商品

国内では内山琴製作所というメーカーが有名で、経済産業大臣指定の製作者による製品は、とても高価なものになります。

中でも、琴の中古市場において、くり甲琴・玉縁紅木巻 (演奏会用)という商品は、店舗価格で140万円の高値がつき、樹齢の古い希少な木材による美しい木目と、真珠や象牙などの装飾品、繊細な彫刻などが専門職人の手作業によって施されています。

「琴」の高価買取の商品について詳しく

琴の価値や価格は、使用している木材や流派などにより大きく差があります。

また、稽古用や演奏会用といった用途も、価格から見て取れます。

つまり、これらの要素と琴の保存状態に、買取価格が左右されるといえます。

琴の名産地としては、広島県福山市が挙げられますが、分業化による大量生産で低価格を実現し人気となったといわれています。

高価な製品という意味では、大量生産の利かない希少部材が、価値や価格に大きく影響することが分かります。

「琴」の特徴と人気の理由

琴の魅力は、何と言ってもその美しい音色が挙げられます。

琴の響きや表現はとても奥深く、歴史ある日本の伝統文化を肌で感じることができるのも、人気の理由といえるでしょう。

演奏会では服装のルールやマナーがあり、品格が重んじられています。

「琴」の歴史

琴は、奈良時代に中国から伝わったといわれています。

平安時代には貴族や僧侶の間で親しまれ、雅楽の発展に繋がりました。

このように、琴には古い歴史と日本の伝統文化が息づき、美しい音色からその心を感じ取ることができる楽器として、現代に受け継がれています。

札幌のこんな琴高価買取します

琴

出張買取

札幌市西区のお客様から「琴」を買取致しました。

琴

店頭買取

札幌市厚別区のお客様から「琴」を買取致しました。

琴

出張買取

札幌市白石区のお客様から「琴」を買取致しました。

琴

店頭買取

札幌市中央区のお客様から「琴」を買取致しました。

楽器の買取価格例

カテゴリ 製品名 中古美品
参考買取価格
綾杉 電話:011-598-6949
すだれ 電話:011-598-6949
麻型彫り 電話:011-598-6949
子持ち綾杉彫り 電話:011-598-6949
電話買取

お客様の声

札幌で楽器の売却をしたお客様の声

札幌在住 男性 K様

お琴の先生をやっていた母の遺品を買い取っていただきました。

生前、母から高いお琴だとは聞かされておりましたが、その価値や相場などが全くわからなかったため、札幌TOPKINGさんに査定のご依頼をさせていただきました。
査定結果は私たちの想像以上の金額で、そのままお買取りをお願いしました。

この度は本当にありがとうございました。

当店からの返答

この度は当店の出張買取をご利用いただきありがとうございます。

今回お取引させていただいたお琴は、麻型彫りと呼ばれる、非常に珍しい彫りのお品でした。
細部も非常に繊細な装飾が施されており、当店のお琴の買取実績の中でも上位の高額買取となりました。

お客様も買取金額にも非常に喜ばれており、スタッフ一同大変嬉しい限りでございます。

当店では、お琴にも以外の楽器全般の買取をしておりますので、またご機会がございましたら、よろしくお願いいたします。

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楽器の買取方法

店頭買取
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電話買取

琴の買取についてQ&A

よくある質問
Q. 琴本体部分のつなぎ目が目で見てすぐに分かる「並甲」式の琴は、買取対象の商品でしょうか。
A. つなぎ目が分からないように加工されている「くり甲」式の琴の方が査定価格はより高額になりやすいですが、「並甲」式の琴も買取対象の商品でございます。
Q. くり甲琴(麻型彫り)の中でもっともシンプルである「すだれ彫」の琴を持っていますが、買取してもらえますか。
A. すだれ彫が施されているくり甲琴は、十七弦琴であれば比較的高額の値がついていますが、十三弦琴については状態によって変わってくるというのが正直なところです。
Q. かなり古めの紅木くり甲琴が倉庫に眠っていますが、一般的に流通していることが多いインド製かどうかは分かりません。それでも買取対象になりますか。
A. ご存じのとおり、インド産の紅木がもっとも程度が良いですが、その他の原産国の紅木でも良し悪しがございますので、まずは現物を確かめさせていただければと思います。
Q. 昔祖母からもらった綾杉彫りの琴をもっているのですが、十七弦ではなく少し小さめの十三弦のタイプの琴になります。このような琴は査定していただけますか。
A. 十七弦式よりも査定価格は下がりますが、十三弦式の琴ももちろん査定対象でございます。特に、綾杉彫りや麻型彫などは高額査定になりやすい傾向があります。
Q. 琴の側面部分の装飾が劣化していて一部破損している状態です。弦などには問題なさそうですが、買取可能でしょうか。
A. 龍舌と呼ばれる琴の側面部分は基本的にさまざまな装飾などが施されており、琴における大切なポイントとも言えますので、状態や汚れなどを確かめた上で査定いたします。
Q. 琴本体ではなく、琴柱や琴爪、猫足などのパーツのみでも買い取ってもらえますか。
A. 琴のパーツはそれだけでも価値のあるものが多々ございますので、ものによっては買取可能でございます。また、元々保管されていた箱や袋なども買取対象となります。